私たちが大切にしているもの(汚水・排ガス対策)
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泥水・排ガス対策

工事中の泥水・排ガス対策への取り組み

道路切断中に発生する排水はブレード冷却水に切粉が混じってできるもので、河川に流れ込むと水質汚染の原因になります。
出来る限り回収し、適正な処理を行う必要があります。(カッター排水を産業廃棄物とする自治体が増えています)
またガソリンエンジンは稼働中にCO、CO2、NOX、SOXなどを放出します。
小さいエンジンを載せて排ガス量を抑え、加えてガスの発生量を測定して作業者や関係各方面に報告します。

工事中の泥水・排ガス対策への取り組み・泥水・排ガス対策

使用前の清水(冷却水)と使用後の排水(泥水)が作業現場の外に出ないようにGO&RETURN経路が閉回路になっています。

工事中の泥水・排ガス対策への取り組み・泥水・排ガス対策

工事中の泥水・排ガス対策への取り組み・排ガス対策

エンジン式カッターが出す排ガスの程度を測定し周囲への影響を調べます。
現場条件が悪く、危険性がある場合はエンジン式カッター以外の工法をお勧めします。

工事中の泥水・排ガス対策への取り組み・排ガス対策